『アジア民衆史研究』第26集を、2021年7月に発行しました。
一般の書店・ネット書店等での取り扱いはございませんので、ご購入をご希望の方は、事務局までお気軽にお問い合わせください。一冊2,000円、および送料(実費)にてお送りします。
アジア民衆史研究 第26集
中嶋久人・深谷克己「序文」
2019年度 第1回研究会 自由論題報告
李豊海「在日本朝鮮労働総同盟の創立に関する検討──「大同団結」と中央組織化の課題──」
2020年度 第1回研究会 自由論題報告
秦文憲「福利厚生としてのスポーツの位置づけと工場委員会──1920 年代における三菱神戸造船所内の野球を中心として──」
藤田貴士「近代日本における底辺労働者の意識と行動──米騒動前後神戸の港湾労働者を事例として──」
2020年度 特集企画 新型コロナウイルス感染症パンデミックの現在──それぞれの人々の経験と認識から考える
趣旨文
中嶋久人「新型コロナウイルス感染症パンデミック下の学生たち──2020年度秋学期演習授業から──」
稲葉真以「タブーを語る美術──「第10回麗水国際美術祭【解題】禁忌語」──」
潘吉玲「無いことと足りないことに気づいたコロナ経験」
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