アジア民衆史研究会2021年度第2回研究会を下記の要領で開催いたします。 概要 日にち:2021年12月19日(日) 時間:13:00~ 場所:オンライン開催( Zoom を使用します) 司会:久留島哲氏(千葉大学) 報告者 内津マリノ氏(千葉大学) 「清代台湾の地方社会──植民地研究の前提として」 古川梨子氏 (明治大学) 「昭和初期における『婦人画報』の立ち位置(仮)」 スケジュール 開会挨拶・注意事項の説明 報告①内津報告 報告②古川報告 閉会挨拶 12/17付記:ご案内しておりました森山報告は、報告者のご事情により中止させていただく運びとなりました。すでにお申し込みの方には申し訳ございませんが、どうぞご了承ください。 参加申し込みと招待メール どなたでもご参加いただけます。 12月17日(金)まで に、 参加申込みフォーム よりお申し込みください。 招待メールは、本会(popular.history.in.asia@gmail.com)より前日までにお送りいたします。資料がある場合は、招待メールとともに添付ファイルにてお送りいたします。 読み込んでいます… 注意事項 ホストが認めた者以外の録音・録画は禁止となっています。 報告者の研究成果を剽窃するなど、研究倫理に反する行為を行わないことを求めます。 会の運営に支障をきたすと判断した場合、ホストの権限で強制退出させる場合がございます。
『アジア民衆史研究』第26集を、2021年7月に発行しました。 一般の書店・ネット書店等での取り扱いはございませんので、ご購入をご希望の方は、事務局までお気軽に お問い合わせください 。一冊2,000円、および送料(実費)にてお送りします。 アジア民衆史研究 第26集 中嶋久人・深谷克己「序文」 2019年度 第1回研究会 自由論題報告 李豊海「在日本朝鮮労働総同盟の創立に関する検討──「大同団結」と中央組織化の課題──」 2020年度 第1回研究会 自由論題報告 秦文憲「福利厚生としてのスポーツの位置づけと工場委員会──1920 年代における三菱神戸造船所内の野球を中心として──」 藤田貴士「近代日本における底辺労働者の意識と行動──米騒動前後神戸の港湾労働者を事例として──」 2020年度 特集企画 新型コロナウイルス感染症パンデミックの現在──それぞれの人々の経験と認識から考える 趣旨文 中嶋久人「新型コロナウイルス感染症パンデミック下の学生たち──2020年度秋学期演習授業から──」 稲葉真以「タブーを語る美術──「第10回麗水国際美術祭【解題】禁忌語」──」 潘吉玲「無いことと足りないことに気づいたコロナ経験」