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11月, 2022の投稿を表示しています

第94回民衆思想研究会(12/10)のご案内

お知らせをいただきましたので、転載します。 第94回民衆思想研究会 日時 2022年12月10日(土) 13時30分開会 (17時30分閉会予定) 場所 早稲田大学早稲田キャンパス3号館704教室/オンライン(Zoom使用)併用 濵島実樹「鹿児島藩郷士層の境目意識―18世紀出水郷の一向宗取締を中心に―」 (13時40分~) 萱田寛也「近世後期における小石川養生所存続の背景」 (15時~) 渡邉綾華「総力戦体制下の人々に押し寄せる「戦時生活の波」―『写真週報』の向こう側に社会を見る―」 (16時20分~) *各報告50分、討論20分 会場参加/資料代 500円 オンライン参加/無料 事前申込み必要。 グーグルフォーム にて、12月7日(水)までにお申し込みください。以下がURLです。 https://forms.gle/NAm9ZJSFbkdZ1fwn7 12月9日(金)にレジュメと当日のURLをお知らせします。 会場参加の方も事前にお申し込みください。 会場参加の方には印刷したレジュメをお配りします。資料代は当日、受付にてお支払いください。

民衆史研究会「制限のなかの移動・移住と共生」(12/18)のご案内

お知らせをいただきましたので、転載します。 2022年度民衆史研究会シンポジウム 大会テーマ「制限のなかの移動・移住と共生」 本大会では、2022年2月以降のロシア・ウクライナ戦争をうけて、国境を越えた人々の移動・移住や共生の問題等について、民衆史研究の立場から考察を深めることを目指しています。 シンポジウムは、下記の要領で開催いたします。 日時 12月18日(日)13:00〜17:30  開催形態 オンライン(zoom)  参加費 無料  お申し込み  下記のGoogleフォーム より受け付けております。 https://forms.gle/hHNoaXFNcgqtmmZM6  *お申し込み締め切り 12月17日(土)17:00  *お申し込みされた方には、開催までに報告資料およびzoomのURLをお送りいたします。 シンポジウム報告者 ①柿沼亮介氏(早稲田大学高等学院)「古代西海道の「辺境島嶼」と「越境」する人々」 ②長森美信氏(天理大学)「壬辰戦争における朝鮮被虜人と降倭――日本人になった朝鮮人、朝鮮人になった日本人――」  ③中山大将氏(釧路公立大学)「境界地域を問い続ける引き上げ者 工藤信彦『樺太覚書』とサハリン島近現代史」  ④コメンテーター 檜皮瑞樹氏(千葉大学) *①~③各報告につき40~50分+質疑応答10~20分、④コメント20分、その後全体討論30~40分を予定しております。  *ご不明点がございましたら、minshu.shi■gmail.com(■を@に変えてください)までお問合せください。  *民衆史研究会は、1960年に発足して以来、早稲田大学の大学院生が主体となって運営する、歴史ある学会です。コロナ禍の影響により、3年ぶりのシンポジウム開催となります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。