スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

入会のご案内

アジア民衆史研究会では、随時ご入会を受け付けています。 本会の活動の趣旨と目的にご賛同頂ける方ならば、どなたでもご入会頂けます。 会員の種別は、A会員・B会員の2種類があります。 A会員:年2回の会報送付、論集大口購入割引特典 B会員:年2回の会報送付および年1回の論集送付、論集大口購入割引特典 会計年度は4月~翌年3月です。 また、ご寄附も承っております。会の趣旨にご理解を頂き、是非ともご援助を賜りたくお願い申し上げます。個人・団体共に非会員の形でご寄附を頂いた場合は、会報にご芳名を記し、会員同様本会活動のご案内を1年間お知らせいたします。 メールによるお申し込みの場合は、以下の事項を、 事務局 までご連絡ください。おり返し会費振込用紙などをお送りいたします。 なお、事務局が設置されている早稲田大学の休校期間中は、各種ご連絡への対応が遅れる場合がございます。 ご不審な点などがございましたら、事務局までご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。 メールの件名:「アジア民衆史研究会入会申し込み」 お名前 郵便番号/住所(発送物のお送り先になります) メールアドレス ご所属 ご専門の分野 会員の種類:A会員またはB会員 また、論集のバックナンバーおよび2001年度以前の会報をご希望の方は、[論集の販売]をご覧下さい。

第4回ワークショップを開催しました

2007年2月3日、アジア民衆史研究会ワーキンググループは韓国の 歴史問題研究所 と、第4回共同ワークショップを開催しました。 テーマは 「近代移行期における東アジアの民衆のあり方を比較し、連関を考えるための国際的ネットワーク」構築のためのワークショップ 4 です。 詳細につきましては、会報23号にてご報告いたします。 日程 2月3日( 土 )  個別報告会:    佐野智規「学者−警察−植民地」    ムン・ヨンジュ「日帝時期、植民権力の「契」調査事業の検討」    中西崇「旧慣調査資料と上告史料から権力と民衆の関係をみる」    共同研究主題の方向性に対する討論  歴史問題研究所との懇親会

合同シンポジウムを開催しました

早稲田大学アジア歴史文化研究所・アジア民衆史研究会合同シンポジウム 近代移行期の東アジア──政治文化の変容と形成(3) 18世紀〜19世紀における政治秩序の再編 ──乖離する国家と民衆意識──  早稲田大学アジア歴史文化研究所は、「近代移行期東アジアにおける政治と民衆の双方向的研究」を掲げて活動し、「近代移行期の東アジア──政治文化の変容と形成──」をテーマとして過去、2回シンポジウムを行ってきた。アジア民衆史研究会は近年、歴史問題研究所(韓国)と、「旧慣調査資料を用いた共同研究」を運営している。  今回、アジア歴史文化研究所とアジア民衆史研究会では、「18世紀〜19世紀における政治秩序の再編−乖離する国家と民衆意識−」 をタイトルとして、合同シンポジウムを企画した。国家が地域・植民地を再編していく際の論理と、これに対する民衆意識のあり方を解明することを目的とした。  報告者は3名予定している。白井哲哉氏には、18世紀から19世紀における江戸幕府による地誌編纂事業を、高江洲昌哉氏には、明治政府による沖縄での旧慣調査を、そしてキムジョンヒク氏には植民地期朝鮮における旧慣調査に関する報告を、それぞれお願いした。 日時:2007年2月4日(日)午後2時から 場所:早稲田大学染谷国際記念会館    1階 レセプションルーム    〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-4 報告  白井哲哉氏:「19世紀日本の地誌編纂事業と地域調査」  高江洲昌哉氏:「沖縄県における旧慣調査研究の現状と展望」  キムジョンヒク氏:タイトル未定

シンポジウムを開催しました

第2回シンポジウム 死をめぐるポリティクス  ──東アジアにおける民衆の世界観(6)── 日時:2006年12月10日(日)13時から 報告:    西木浩一「近世都市江戸の墓制 ──東京の墓制の前提として」    胎中千鶴「日本統治期台湾社会の死体をめぐる状況」 会場:早稲田大学染谷記念国際会館 1階 レセプションルーム    〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-4 [周辺地図] 事前のお申し込みは必要ありません。お気軽にご参加ください。 参加費は無料ですが、レジュメ代200円を頂きます。 ※今回は幹事会および総会はございません。

第3回ワークショップを開催しました

2006年8月26日・27日、アジア民衆史研究会ワーキンググループは韓国の 歴史問題研究所 と、第4回共同ワークショップを開催しました。 テーマは 「近代移行期における東アジアの民衆のあり方を比較し、連関を考えるための国際的ネットワーク」構築のためのワークショップ 3 です。 詳細につきましては、会報22号にてご報告いたします。 日程 8月26日( 土 )  個別報告会:    檜皮瑞樹「日本における「旧慣調査」事業研究の現状」    鈴木文「統監府及び総督府による「旧慣調査」事業に関する研究について」    許英蘭「旧慣調査に対する概要」    共同研究主題の方向性に対する討論  歴史問題研究所との夕食会 8月27日( 日 )  フィールドワーク:    国立中央博物館、国立戦争記念館ほか見学  歴史問題研究所との懇親会 図書の寄贈 懇親会 戦争記念館

シンポジウムを開催しました

第1回シンポジウム 死をめぐるポリティクス 東アジアにおける民衆の世界観(6) 日時:2006年7月29日(土)    【幹事会】13時から    【総会・大会】14時から 報告:    中嶋久人「近代初頭の東京における墓地建設 ──神葬祭墓地から公共墓地へ」(仮)    高村竜平「朝鮮総督府の墓地政策とその影響」(仮) 会場:早稲田大学染谷記念国際会館 1階 レセプションルーム    〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-4 [周辺地図] 事前のお申し込みは必要ありません。お気軽にご参加ください。 参加費は無料ですが、レジュメ代200円を頂きます。 ※幹事会を開催いたしますので、幹事の皆様は13時にご参集下さい。 みなさまのご参加、ありがとうございました。次回は12月の開催を予定しております。

2006年度テーマ 死をめぐるポリティクス:東アジアにおける民衆の世界観(6)

死をめぐるポリティクス 大多数の人びとがおそらく経験するであろうところの死。言うまでもなく、それは死するその人にとっての個々人の問題、個別的な限界状況であるが、同時にそれは、さまざまな人々・社会諸集団・あるいは諸制度などからの介入によって、社会的な「何か」を生産する場でもある。この場において個々人の限界状況は、さまざまな位相における限界状況へと接続を試みられ、あるいは社会的な意味──たとえば「慰霊すべき死者」「模範とすべき/すべきではない死」「共同体の守護者」など──が、あるいはそれを再生産するためのもの──顕彰のための施設・モニュメント、儀礼や禁忌などの慣習的実践など──が生産される。 さしあたってここでは、死という経験の場に対する介入と相克のダイナミズムを、「死をめぐるポリティクス」として考えてみたい。アジア民衆史研究会は2006年度、「死をめぐるポリティクス」という年間テーマのもと、死という経験を巡るさまざまな介入と相克、分裂と結合の複雑な様態を考察する。それを通じて、19世紀から20世紀にかけての東アジア地域における「民衆の世界観」の変容過程を考えるための糸口を探ってみたいと思う。 アジア民衆史研究会では2001年度以来、中長期的なテーマとして「東アジアにおける民衆の世界観」を掲げた。このテーマのもと2001年度は民衆の世界観の一側面として「君主観」を検討した。 続いて「他者をめぐる空間認識」という問題を設定した。「民衆は自らの所属している空間をどのように捉えているのか」という問題設定のもと、2002年度は「自己と他者との関係の中における空間認識」を検討した。2003年度には特に権力関係の中での空間認識の問題を検討し、支配層と民衆との認識のズレの問題について検討することができた。また、「境界」というものがアプリオリに存在するのではなく、「他者」との出会いを通じて形成されていくものであること等についても、幅広い議論をすることが出来た。さらに2004年度は、移動の結果として起こる接触という場面から、どのような世界観が形成され変容をとげたのかという問題をとりあげ、直接的には国家を意識していない民衆独自の空間認識の検討を試みた。 2005年度は世界観を創出する行為としての<語り>に注目し、特に東アジア地域共通の経験としてウェスタンインパクトについてのさまざまな<語り...