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シンポジウム「近代日本のなかの韓国併合」のお知らせ


人間文化研究機構連携研究 日本とユーラシアの交流に関する総合的研究「ユーラシアと日本:交流と表象」 権力システム斑「国民国家の比較史的研究」より、シンポジウムのお知らせを頂きましたので、転載致します。
詳細はポスターをご覧下さい。

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2023年度第2回研究会(12/23)『アジア民衆史研究』28集【増刊号】「歴史的民主主義という問い」書評会へのおさそい

12月23日(土)、アジア民衆史研究会2023年度総会および第2回研究会を開催いたします。 会場・オンラインのハイブリットでの開催です。 ご参集のほど、よろしくお願いします。 概要 日にち:12月23日(土) 時間:13:00~17:05 場所:早稲田大学早稲田キャンパス22号館5階508教室、およびオンライン開催(Zoomを使用します) 主催:アジア民衆史研究会 第2回研究会 『アジア民衆史研究』28集【増刊号】「歴史的民主主義という問い」書評会 報告者      富山仁貴 金富子 タイムスケジュール 13:00 開会挨拶、注意事項の説明 13:10 富山仁貴報告 14:00 金富子報告 15:00 総合討論 申込方法 申込にはGoogleフォームを使用します。参加を希望される方は、下記URLをクリックし、Googleフォームにメールアドレス等をご登録ください。 https://forms.gle/u4bsCAfgc57BqHtr7 2023年12月22日17時までに招待メールをお送りいたします。 注意事項 皆様の参加形態の事前把握のため、会場参加であっても事前申し込みをお願いします。申込は前々日12月21日(木)までにお済ませください。なお、会場参加で申し込まれた場合でも、当日にオンライン参加に変更することは可能です。 報告者の研究成果を剽窃するなど、研究倫理に反する行為を行わないことを求めます。 オンラインでのご参加にあたって ホストが認めた者以外の録音・録画は禁止となっています。 会の運営に支障をきたすと判断した場合、ホストの権限で強制退出させる場合がございます。  

2024年度総会のご案内・第1回研究会(7/28)へのおさそい

7月28日(日)、アジア民衆史研究会2024年度総会および第1回研究会を開催いたします。 今回も会場・オンラインのハイブリットでの開催です。 ご参集のほど、よろしくお願いします。 概要 日にち:2024年7月28日(日) 時間:11:00~12:00 総会、13:00~17:10 研究会 場所: 早稲田大学早稲田キャンパス22号館 5階 508教室、およびオンライン開催(Zoomを使用します) 主催:アジア民衆史研究会 総会次第 2023年度活動報告および2024年度活動計画 2023年度会計決算および2024年度会計予算 第1回研究会 報告者(タイトルは仮) 柳下草太「1910年代初頭における部落問題をめぐる政策と運動の相克──大和同志会の設立背景に着目して」 本報告は1910年代初頭において、府県レベルで実施された部落問題政策とその対象地域における部落解放運動がどのような関係を有していたのかを検討するものである。近代部落史研究は、当該期の部落解放運動について、被差別部落の低位性を改善することで差別からの解放を目指した自主的な部落改善運動が、内務省が主導する上からの部落問題政策に取り込まれていくといった歴史像を提示してきた。しかし、実際の運動がどのように政府主導の運動に再編されていくのか、政策実施以前からの運動と実施後の運動にはどのような差異が存在したのかといった具体的な運動と政策の関係については十分に明らかにされてこなかった。 そのため、本報告では政策実施以前から部落名望家層による自主的な改善運動が盛んであった奈良県を事例に、政策が運動の再編を図る過程とその帰結を明らかにする。そのうえで、政策をめぐる内務省と運動の相反が大正初年に登場した部落解放運動団体である大和同志会の設立を促した点を指摘する。また、全体を通じて、先行研究において使用されてきた自主的部落改善運動や融和運動といった当該期の部落解放運動を示す用語・概念の問題点について検討し、新たな分析枠組みを模索する。 相良海香子「明治・大正期の香椎宮」 旧官幣大社・香椎宮(福岡県福岡市東区香椎)は、古代には神功皇后や応神天皇を祀る「霊廟」として朝廷と強く結びつき、中世・近世には九州の武家や民衆から信仰を得るなど、国家や地域社会において重要な位置を占めていたことが明らかにされている。一方で近代の香椎宮に関しては

2023年度総会のご案内・第1回研究会(7/2)へのおさそい

 7月2日、アジア民衆史研究会2023年度総会および第1回研究会を開催いたします。 今回は会場・オンラインのハイブリットでの開催です。 ご参集のほど、よろしくお願いします。 概要 日にち:7月2日(日) 時間:11:30~12:00 総会、13:00~17:10 研究会 場所:早稲田大学早稲田キャンパス26号館(大隈タワー)302教室、およびオンライン開催(Zoomを使用します) 主催:アジア民衆史研究会 総会次第 2022年度活動報告および2023年度活動計画 2022年度会計決算および2023年度会計予算 第1回研究会 報告者(タイトルは仮)      柳啓明「旧慣温存政策下における八重山の共同体──調査と開墾にみる「旧慣」の強度」 高橋郁臣「「時局詐欺」と「非国民」排除」 小谷怜央「鹿地亘の朝鮮への視座──「亡命経験」における在中朝鮮人との交流と著作物を手がかりにして」 タイムスケジュール 13:00 開会挨拶、注意事項の説明 13:15 柳啓明報告 14:35 高橋郁臣報告 15:55 小谷怜央報告 申込方法 申込にはGoogleフォームを使用します。参加を希望される方は、下記URLをクリックし、Googleフォームにメールアドレス等をご登録ください。 総会への申し込み 総会は、会員のみご参加いただけます。 https://forms.gle/xDEiTpeNncDjxsSE8 研究会への申し込み どなたでもご参加いただけます。 https://forms.gle/JMZHYzCorpa3q65u5 2023年7月1日17時までに招待メールをお送りいたします。 注意事項 皆様の参加形態の事前把握のため、会場参加であっても事前申し込みをお願いします。申込は前々日 6月30日(金)までにお済ませください。なお、会場参加で申し込まれた場合でも、当日にオンライン参加に変更することは可能です。 会場となる 早稲田大学の感染防止対策 を遵守するよう、お願いいたします。 報告者の研究成果を剽窃するなど、研究倫理に反する行為を行わないことを求めます。 オンラインでのご参加にあたって ホストが認めた者以外の録音・録画は禁止となっています。 会の運営に支障をきたすと判断した場合、ホストの権限で強制退出させる場合がございます。