2007年2月3日、アジア民衆史研究会ワーキンググループは韓国の 歴史問題研究所 と、第4回共同ワークショップを開催しました。 テーマは 「近代移行期における東アジアの民衆のあり方を比較し、連関を考えるための国際的ネットワーク」構築のためのワークショップ 4 です。 詳細につきましては、会報23号にてご報告いたします。 日程 2月3日( 土 ) 個別報告会: 佐野智規「学者−警察−植民地」 ムン・ヨンジュ「日帝時期、植民権力の「契」調査事業の検討」 中西崇「旧慣調査資料と上告史料から権力と民衆の関係をみる」 共同研究主題の方向性に対する討論 歴史問題研究所との懇親会