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9月, 2007の投稿を表示しています

第1回シンポジウムを開催しました

第1回シンポジウム 老いをめぐるポリティクス  ──東アジアにおける民衆の世界観(7)── 日時:2007年 9 月 22 日(土)  【幹事会】11時から、【総会】12時半から、【大会】13時から 報告:   小椋喜一郎「幕藩制国家と老い」(仮)   大友昌子「帝国日本の植民地社会事業政策にみる老いのポリティーク」(仮) 会場:東京大学駒場キャンパス5号館511教室 みなさまのご参加、ありがとうございました。次回は1月の開催を予定しております。 趣旨文は [2007年度趣旨文] からご覧いただけます。

第5回ワークショップを開催しました

2007年8月25日・26日、アジア民衆史研究会ワーキンググループは韓国の 歴史問題研究所 と、第4回共同ワークショップを開催しました。歴史問題研究所・アジア民衆史研究会の共催、また本事業は 財団法人日韓文化交流基金 の助成を受けて実施されました。 テーマは 「近代移行期における東アジアの民衆のあり方を比較し、連関を考えるための国際的ネットワーク」構築のためのワークショップ 5 です。 詳細につきましては、会報24号にてご報告いたします。 日程 8月25日( 土 )   安東 フィールドワーク①     臨清閣 巡見・聞き取り調査、川前義城金氏巡見・聞き取り調査、知禮芸術村到着  個別報告会:    荻野夏木「近代の民衆と「迷信」」    裵城浚(Bae Sung-Joon)「民衆史と歴史修正主義批判」    佐川享平「炭鉱をフィールドとしたマイノリティ研究の実践と可能性」    許英蘭(Hur Young-Ran)「植民地旧慣調査の目的と実態」  知禮芸術村に宿泊 8月26日( 日 )   安東 フィールドワーク②     鶴峰宗宅及び雲章閣 の巡見、 河回村 巡見、 屏山書院 巡見  事業計画について協議(懇親会)