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第2回ワークショップを開催しました

2006年2月11日、アジア民衆史研究会ワーキンググループは韓国の 歴史問題研究所 と、第2回共同ワークショップを開催しました。 テーマは 「近代移行期における東アジアの民衆のあり方を比較し、連関を考えるための国際的ネットワーク」構築のためのワークショップ 2 です。 詳細につきましては、会報21号にてご報告いたします。 日程 2月11日( 土 )  個別報告:    チャン・ヨンギョン「最近の韓国における 「民衆」及び「マイノリティ」をめぐる幾つかの問題」    大川啓「日本近現代史研究における 「民衆」・「主体」の現在」    李京遠「教祖伸寃運動期に表れる儒教的側面に対する考察」    佐々木啓「戦時期の民衆像をめぐって」    総合討論    歴史問題研究所との夕食会 2月12日( 日 )  フィールドワーク:    川俣事件顕彰碑、雲龍寺、田中正造生家、佐野市郷土博物館、谷中村跡(渡良瀬遊水地内)  歴史問題研究所との懇親会 雲龍寺 谷中村 ワークショップ 懇親会